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SPF、PAが適切なものを選ぶ

SPF値とPA値ってなにを表すの?

サンスクリーン剤にはSPF値やPA値が表示されています。
これは日本化粧品工業連合会が定めたものです。
SPF(Sun Protection Factor)
紫外線防御係数やサンケア係数と呼ばれています。
日焼けを起こすエネルギーの強いUB-Bを防ぐ指標で、何も塗らない皮膚に日光を当てた場合と比べて、日焼けを起こす最小紫外線量をどれくらい多くするかを表しています。
例えば1時間で日焼けを起こしてしまう人がサンスクリーンを使って3時間後まで日焼けを起こす時間を延ばせたとするとSPF値は1/3 で3となります。
PA(Protection grade of UVA)
は紫外線を防ぐ効果を表します。+によって3段階に表示され、数が多いほど効き目があります。
「+」効果がある。「++」かなり効果がある。「+++」非常に効果があるというのも選ぶ目安になります。

SPF値って高ければ高いほどいいの?

現在の日本ではSPFは50までと50を越えると50以上としか表示できないような規制が改訂されました。
確かに、UVにはSPF値が高いほど効果的という面はあります。
そのために少し前まではSPF値が100を超えるようなものも販売されました。しかし、SPF値の高いものは有機化合物である紫外線吸収剤の含有量が高くなり、肌への負担も重くなりがち。
人によっては刺激を感じたり、かぶれや乾燥を起こしやすい点も否定できないんです。
また数値の高いものを塗っているという安心感から塗りなおしを怠たったり、太陽光に対しても無防備な行動になりがち。
適切なものが一番です。

サンスクリーン剤使用の目安

現在の日本ではSPFは50までと50を越えると50以上としか表示できないような規制が改訂されました。
日光に当たってすぐ肌が赤くなるなど、スキンタイプによって紫外線の害を受けやすいなどがありますから、SPFの高めのものを選ぶといった配慮も必要になります。
晴れた日のスポーツや、夏に山や高地に出かけるときのSPFは高め、都会に出かけるときは低めなど、使う目的によってのサンスクリーン剤のSPF値も違いますので参考にしてみてくださいね。

 
日常生活         ・・・ SPF 5 PA+
軽い野外活動、ドライブなど・・・ SPF10  PA+ +
晴天下のスポーツ、海水浴・・・ SPF 20  PA+++
熱帯地方での野外活動 ・・・ SPF30以上  PA+++
 

 
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